東京都 利島村

  • 利島診療所

スタッフの声

常勤看護師より

利島村診療所に勤務して4年がたちました。利島を知るきっかけになったのは毎年池袋で開催される全国の離島を紹介するイベントです。東京竹芝桟橋からジェット船で2時間35分、大島からヘリコプターで10分、東京に住まいのある私にはとても近い離島に感じられました。 いつかは僻地医療に携わりたいと思っていましたので応募させていただきました。

実際に島で暮らしてみて

東京から近い離島。天候がよく海が穏やかであれば大型船/ジェット船・ヘリコプター。大島/新島からのセスナあらゆる交通手段で数時間の移動可能です。しかし天候により欠航の場合があり季節によっては思い通りの出島は困難です。

買い物

島には農協1店、商店4店あります。手に入らないものはインターネットで購入します。

住居はどんな風?

1階がキッチンダイニング、トイレ、バス、納戸などの生活スペース。2階が海側と山側に2部屋のメゾネットタイプです。築4年でとてもきれいで住みやすいです。家族や友人が来島しても十分泊まれます。

休日の過ごし方

島には幾つかのサークル・同好会があります。私は陶芸同好会に入っています。休日や平日の夜に工房でロクロを回しています。時間に追われることなくゆっくりと作品を作れるのも魅力です。また島でお世話になっている方や友人とBBQや食事をしてゆったりと過ごしています。
小さな島なので夜遅くなっても歩いて家に帰れるのが嬉しいです。
庭先で家庭菜園をしているのでハーブや夏野菜を育てています。夏休みや年末年始は1週間程の休暇をとります。スタッフとスケジュールを相談してできるだけ希望通りに出島できるように配慮しています。

実際に診療所で勤務してみて

プライマリケアの意味を実感し全科に対応する重要性を日々感じています。医師は1年で交代になりますので毎年4月に新しい診療所誕生といった感じです。
医師1名、看護師2名、事務員1名でチームワーク良く働いています。薬剤師やレントゲン技師はいませんので看護業務以外にも業務は多岐にわたります。
“私にできるかしら?”と応募時には心配になり悩みましたが、4年勤めることができましたので、とにかく経験してみることが一番と感じています。この経験は“いつでもどこでも誰にでも生かせるかけがいのないもの”であると信じて日々働いています。

派遣看護師 A.Sさんより

利島村診療所の大きな特色は、患者様またその家族にとって医療者が距離的及び心理的に身近である事です。そのため互いの信頼関係も築かれやすく、患者・家族の個人的背景についても把握できるため、包括的な医療提供が可能となっています。 診療所には乳幼児から高齢者、外科・内科を問わず様々な方が来所されます。また遠隔地であるため血液検査・調剤・検診補助など多様の看護業務があり、都内の病院ではなかなか経験することのできない業務内容もある為、とても勉強になります。初めて経験することも多かったですがスタッフの皆さんが優しく指導して下さり、とても働きやすい環境でした。 休日は、釣りやドルフィンスイム、登山やボウリングなどをしてリフレッシュすることもできます。都心では体験することのできない癒しの生活を仕事をしながら送ってみてはいかがでしょうか。