見る・遊ぶ

山を見る

利島の象徴である宮塚山は、円錐形で美しいピラミッド型の姿をしています
島全体を樹木に覆われていて、その樹木の多くがヤブツバキです。
ヤブツバキは、島の面積の80%にあたり、強い季節風が吹く冬の利島を守ってきました。
山の中には、ヤブツバキを中心に様々な植物と野鳥が住んでいます。
内陸の里山と大きく異なる点は、シカやサル、イノシシなどの獣類やマムシなどの毒蛇がいないため、
安心して静かな山歩きをすることができるのも利島の特徴です。

  • 自然が満喫できる美しい山道
  • 島のあちこちで見られるサクユリ
  • 登山道にあるウスイゴウ園地からの眺め
  • ウスイゴウ園地に咲くスイレン
  • 宮塚山展望台から見る夜景
  • 島の南側にある南ケ山園地からの眺め
  • 静かな散策が楽しめる山道

樹木・植物・野鳥

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島の80%が常緑のヤブツバキに覆われていることもあり、1年を通じて青々とした景色を見ることができますが、島の南側に行くと、巨木が織りなす椿林と少し違った利島の原生林を見ることができます。梅雨の時期には世界最大のユリと言われているサクユリが、島の各地で大輪の花を咲かせます。サクユリはカサブランカの交配親の1つで、大きいものになると草丈2m以上、花径30cmまで成長します。ヤブツバキの咲く時期にはメジロが島中を飛び回っています。また樹上から飛び降りたりしなければ飛び立てないオオミズナギ鳥が生息していて、世界でも有数の繁殖地となっています。

登山

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宮塚山は円錐形をしていて、昔から海上を行く人々の目印となっていました。標高は508mで誰でも気軽に登頂することのできる山です。山の中腹に登山道入口がいくつかあります。登山道はあまり人が通らないため、草が生い茂っているところもあります。途中、苔の生えた、巨木に出会うと長い歴史を感じることができます。山頂は展望を望むことはできませんが、一段下がった北側に展望台が設置されていて、天気の良い日には大島や伊豆半島、富士山まで望むことができます。また登山道では滅多に人に会うことがないので、静かな山歩きを楽しむことができます。
※利島には登山ガイドがいませんので、登山に関するご質問については、ホームページのお問合せまたは、利島勤労福祉会館までご相談ください。

観光に関するお問い合わせ
利島村勤労福祉会館
電話 04992-9-0046
開館時間 9:00〜12:00、13:00~19:00
(火・水休館)